2010年03月13日

有害サイトアクセス規制考察 1

有害サイトにアクセスできないようにするものが、フィルタリングだ。
子どもが閲覧できないようにすることが大きな目的で、パソコンや携帯電話で使える機能となる。
フィルタリングの方式にはいくつか種類があり、設定可能なもの、すでに設定されているものとあり、その方式のメリットとデメリットを知っていなければ、フィルタリングの高い効果を実感することは難しい。
子どものためのフィルタリングは、本当に意味があるのかという問題がある。
通り抜けできる道がいくつも残されているためだ。
これを保護者が何よりも理解し、熟知していなければ、フィルタリングの意味はまったくない。



Posted by kaspy at 06:34│Comments(0)
 
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